2009年12月29日 (火)
2009年12月25日 (金)
2009年12月21日 (月)
2009年12月18日 (金)
感動!『ならの大仏さま』
図書館で見つけて借りてきた本です。
加古里子(かこさとし)さんといえば、何といっても『からすのパンやさん』や『どろぼうがっこう』。理屈抜きでとにかく楽しめる絵本!いいですよね~。
んでもって、ご存知の方も多いと思いますが、実は加古さん東大卒のインテリで、子供向けの科学読み物、社会読み物もたくさん書かれています。
この『ならの大仏さま』は、奈良の大仏さまが作られた時代背景、作る工程、かかったお金&かかわった人々の宗教的背景や政治情勢まで多角的に記述された渾身の作。
大仏ができたらおしまいではなくて、建立後の破壊や修復の歴史もしっかり紹介してまして、大仏が数々の戦火や災害を乗り越え現代にまで伝えられたことの意義を考えされられる奥の深~い構成なのです。
もちろん挿絵は加古さんご自身の、味わい深く、素朴ながら緻密かつ明解な絵。

写真は福音館書店から出版されたものですが、惜しくも絶版になってまして、2006年に復刊ドットコムから復刊されているそうです。
こういう良書が復刊されたことはとてもありがたいことです、が、え!2940円もするのね。福音館版の倍です、お高い…。
この本、ぱぱが一番熱心に読んでました。ジブリ美術館の図書室で見かけてとても気になっていた本だそうで。宮崎駿監督も感心しながら読んだにちがいありませんよ。
こどもたちよ、ハリー・ポッターやら怪談レストランばかり読まず、こういう本をこそ読んでおくれ!
2009年12月 4日 (金)
学研の科学が~っ
なんと、学研の『学習』と『科学』が休刊だそうです。ニュースに出ていたので「うそぉ」とのけぞっていたのですが、手まわしよく購読者への謝罪文書が郵送されましたよ。
我が家の小学生、『4年の科学』が届くのを毎月それはそれは楽しみにしておったのですが…。
『学習』は昭和21年、『科学』は昭和32年創刊だそうですが、50年以上も続いたものが、よもやうちの娘の現役時代になくなることになろうとは…。
部数は最盛期の10分の1までに減っていたらしく、4年前からまったく改訂してなかったからジリ貧ぽいなと思ってはいましたが。
想いを馳せれば~、2年連続で楽しんだスズムシも『3年の科学』5月号の付録でした。『2年の科学』のサボテンも順調に育っています。
理科離れが叫ばれる日本で、なんと象徴的な出来事か…。学研さんには無理して踏みとどまってほしかった。いやはや、さみしいことです。






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